2006年09月06日
●ジェスターカード
ってわけでジェスターカードの仕様変更が来てしまいました。カードの効果に関する話については今盛んに各地で行われているはずなので、うちではカード効果の修正にいたる経緯なぞをご紹介。
まずは変更内容について、未実装Wikiから引用。
下記のカードはバグ対策として効果が変更されました。
(韓国では変更されておらず、各管理会社が独自の判断で修正?)
ジェスターカード
変更前 : INT+2精錬度が9以上の時、MAXSP+150
変更後 : INT+2、MAXSP+JOB Lv×3
ジビットカード
変更前 : 精錬度が5以下の時、MDEF+5
変更後 : INT20以下の時、MDEF+5
○バグが発端です
通称、「ジェスタ中段バグ」と言われる、不具合がコトの発端です。
・頭に+9以上の精錬値の装備をつける
・ジェスターカード刺し中段(sサングラス or sグラス)装備をつける
・中段装備を外しても増加SPが減らない
というバグです。
おそらくジェスターC・ジビットC実装と同タイミングで実装されたバグで、iROでsサングラスを配布していたという条件があったため広まりまりした。
○ちぐはぐな対応
iROで発覚後、Gravityがバグ改修をして…とかやればいいのですがどうやらそこそこ根の深いバグなようで、カード効果を修正するという斜め上の対応になりました。
<脱線>
いろいろ株主がどーたらで話題にはなっておりますが、もうGravityには、リファクタリングどころかメンテナンスも満足にできる体制になってないんだろうなと思います。こういうプログラムの観点から見た際にアホな話は、ROのみであって、RO2はそんなことは無い…というのなら良いのですが。
ROの最大の利点を捨ててしまったRO2で同様の"非常に情けない"バグが頻発するのであれば、Gravityという企業には既にMMORPGを開発する能力は無いという結論になると思います。
</脱線>
そして未実装wikiから再度引用しますが、日本への実装は8ヶ月遅れです。
1月 3日 iRO(国際)
1月 6日 twRO(台湾)
1月 9日 mRO/eRO(マレーシア/シンガポール)
1月10日 tRO(タイ)
1月12日 cRO(中国)
9月5日 jRO(日本)
この8ヶ月遅れの原因はもちろんGungHoなわけですが、理由はなんでしょうね。
1.このバグの重要度を判断できない。
2.そもそもバグの重要度を判断して、それにあわせて修正すべき優先度を決めるという仕組みになっていない(ヘルプデスクの蓄積投稿数が全て)。
3.8ヶ月間もの長期間先送りする"夏休みの宿題は8月31日に"風潮が蔓延している。
どれも普通の企業らしからぬ相当に情けない事実なのですが。
所詮ゲームの一仕様ではありますが、例えばコンピュータの世界でセキュリティーホールの詳細を発表してから8ヵ月後に塞いだらどうなりますかね。
こちらはカードの既存効果においてゲームバランス上重大な影響がある不具合が確認されたため、
開発元と協議の上で止むを得ない仕様の変更として実施させていただいております。
さらに、ゲーム内のアイテム売買への影響を最小限とするため、
また、不具合の利用を防止するため、事後のご案内とさせていただきました。
ご迷惑をおかけいたします事を深くお詫び申し上げます。
他国のROサービスで同様の対応が8ヶ月前に完了していることは隠蔽するんでしょうか。どうせなら開き直って謝っちゃえばいいと思うんですけど。
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